コロナ禍の中飲食店にできること

2021.02.01

岸和田でアジア料理をやっております。

縁たく家です。

さて今回は見えない敵新型コロナウイルスについてです。

本当に驚異的で

SARSの時のように感染したら確実に発症した、そこを押さえ込めばいいところなのですが、

残念ながら今回の新型コロナウイルスは、ウイルスの生き残り方として非常に賢く

感染しても発症しない人もいると

それによって無自覚感染者により感染が拡大するという、、

本当に敵ながらあっぱれといしか言いようのない繁栄の仕方をしています。

国としても、自粛による感染拡大と、社会の経済のギリギリのせめぎ合いにより、どっちつかずな方針を出しており、

また潜伏期間が長いこともあり、これから当たり前のように増える感染者数をまるで記録のように祭り上げるマスコミ

SNS普及したことにより、自粛してる人には、より良い時間を過ごすためのコンテンツを、自粛をあまりしてない人には一定の生きづらさを与えています。

縁たく家では、こんな社会情勢の中、飲食店というカテゴリーの中で何ができるのか

と考えました。

まず世の中が自粛モードの中、僕が考えたのが、働いてくれてるスタッフのことです。

縁たく家のスタッフには、学生、主婦、ダブルワークの個人事業者など、年齢層も割と幅広いスタッフが働きにきてくれています。

そのみなさんは全員時間給のアルバイトです。

それぞれがそれぞれに生活というものを当たり前やけど、持っていて、生きていくためにはうちで働いた分の時間給をもらえないと、生活に支障が出る人もいるわけで、

そういう人たちをの生活を補償できるように最初は一人でお店を営業しようと思いました。

もちろんですが、

周りのお店が自粛していくから逆にお店開けといてらお客さんがいっぱいくることを狙ってるわけではないです。