岸和田の居酒屋縁たく家が解説するチーズドッグ

2019.04.18

岸和田でアジア料理居酒屋をやております縁たく家です!

 

もう日本に上陸してから、結構長いこともあり、ぼちぼち潮時と思われてるチーズドッグですが、

その勢いは落ちることもなく未だに難波や鶴橋では行列を作っていますね!

お祭りの時の屋台などもレギュラー化しつつあるのではないのでしょうか!

 

それもそのはず!

チーズドッグって色物に見られがちですが、実際に美味しいんです!

伸びるチーズに目が行きがちですが、

衣の粉の調合、砂糖のまぶし加減、チーズの割合

など意外と奥深い!

伸ばすのはチーズ入れてあげればもちろん伸びるのですが、

衣の甘さ、チーズの塩加減、ケチャップとハニーマスタードの酸味の三位一体を出せればそれはそれは美味しいチーズドッグができます!

なのでまだまだこのブームは続いていきB級グルメとして確立していくと僕は思っています!

縁たく家でも1月からスタートして、2月、3月と倍々と沢山の方に召し上がっていただけています!

特に大体的に宣伝したわけでは無いのですが、

口コミで広がっていっています。

ありがたい事です!

わざわざ難波や鶴橋など市内の方に出なくても、岸和田で食べれるように始めたチーズドッグですが、沢山の人に喜んで貰えて感激です!

 

そこで今一度チーズドッグの魅力をまとめてみました!

韓国ホットドッグはチーズがすごい!!

「アメリカンドッグ」のような見た目ですが、この韓国の「ハットグ」は一味も二味も違います。衣の中に、驚くほどチーズがたっぷり入っています。食べても食べても奥のほうまで途絶えることなくたっぷりチーズ入り。チーズをふんだんに楽しめることが人気の秘訣です。もちろんチーズ嫌いの方は、チーズなしメニューもありますのでご安心下さい。

驚くのはチーズの量だけではありません。食べ始めてさらに驚くのはそのチーズの伸び!トルコアイスほどの伸びを「ハットグ」で体験できます。この伸びるたっぷりチーズの魔力にかかる方が続出!写真に撮ってSNSにアップして楽しんでいる方もいます。チーズ入りメニューでは、ハニーバターにパルメザンチーズという組み合わせがおすすめです。

韓国ホットドッグの人気メニュー

韓国ホットドッグは2種類のタイプがあります。一つは「イェンナルハットグ」というシンプルな昔風のホットドッグで、砂糖をまぶしたもの。もう一つは「カムジャハットグ」という衣にフライドポテトを張り付けたものです。お店によって商品名も違えば、チーズ入りかなしか、またソースでカスタマイズできますので好みの味に仕上げることができます。

基本のシンプルなハットグ

シンプルな基本のホットドッグは、どちらのお店も店名を商品名に入れているものが多いです。ノーマルなアメリカンドッグのようにソーセージに衣をつけて揚げたタイプです。どちらのお店でもお値段はいちばん安い設定で、800ウォンから1000ウォンという驚きの価格です。ホットドッグのサイズが大きいお店でも3000ウォンほどで食べられます。

カムジャハットグ

「カムジャ」とは韓国語でじゃがいものことです。ポテトドックなどお店によって商品名は違いますが、フライドポテトが貼り付いたホットドッグで、こちらも大人気の一品です。ホットドッグの生地とフライドポテトの食感は不思議だけど病みつきになる美味しさがあります。値段は1000ウォンから1500ウォン、高くても4000ウォンで味わえます。

イカスミハットグ

少し黒目の色合いのホットドッグはイカスミ入り生地のホットドッグです。老若男女問わずに人気の商品。中には贅沢にモッツァレラチーズが入っていて、チーズを味わっていると後からソーセージが現れます。最初からホットドッグの下から足が見えていますが、ソーセージがタコさんソーセージの形になっていて可愛らしく、お子さんも喜ぶ一品です。

コーンハットグ

フライドポテトのタイプと同じく、生地にコーンを貼り付けたホットドッグです。中にはソーセージが入っていて、コーンの粒も入っています。サクサクの食感に、ソーセージを引き立てるコーンの甘みが程よいバランスで人気の商品です。どのお店にもあるメニューではありませんが、コーンホットドッグがあったら試されてみることをおすすめします!

韓国ホットドッグ人気1位のお店:ミョンランサルハットグ

釜山に本店を置く「ミョンランシデサルハットグ」は、韓国内で支店が一番多い人気のチェーン店です。本店がある釜山はもちろん京畿道エリアなど韓国内に500店舗ほどの支店があります。ソウル市内には支店はあまり多くはないですが江南や弘大、新村、教大などに店舗があり、どのお店も地元のお客さんや観光客でにぎわうほど人気があります。

「ミョンランシデサルハットグ」のはじまりは2016年の釜山からです。大学の構内でホットドッグを販売していたところ、授業の合間に食べられる手軽さやお腹が満たされることはもちろん、その美味しさが大学生たちの心をつかみ、あっという間に人気メニューとなり、2017年に韓国全域でフランチャイズ展開されたくさんの店舗が誕生しました。

ホットドッグのメニューは、約7種類ほどあります。シンプルなメニューは「ミョンランホットドッグ」。ソーセージにパン粉をつけ揚げたアメリカンドッグのようなものです。なんと1000ウォンというお財布に優しいお値段!その他にもジャンボホットドッグや色々なチーズ入りメニューがありますが、どれも1500ウォンほどとお手頃なお値段です。

韓国ホットドッグおすすめのお店:チョンチュンサルハットグ

チェーン店が多く地元の方にも大人気の「チョンチュンサルハットグ」のホットドッグは、伝統的な手作りのもち米を原料として作られているため体にも優しく、世代関わらず老若男女誰もが楽しむことができるヘルシーなホットドッグです。チェーン店もどんどん増えていてタイやフィリピン、ベトナムなどにも支店がある人気のお店です。

シンプルなアメリカンドッグのような「チョンチュンホットドッグ」も人気ですが、「カムソンホットドッグ」もおすすめです!衣にフライドポテトを貼り付けたホットドッグで、中にソーセージが入っています。アメリカンドッグとフライドポテトが重なり不思議な食感で、やめられない美味しさです。お値段は1000ウォンから1500ウォンほどです。

ソースメニューが豊富なホットドッグ店:大砲ハットグ

ホットドッグの種類の多さと、ソースの多さでは右に出る者はいないほど豊富なバラエティを誇るのが「大砲(デポ)ハットグ」です。ソウルでは、江南、明洞など若者に人気のエリアに店舗があります。そのほか京畿道エリアや大田などに支店があります。ホットドッグは20種類以上あり、サイズも大きめでお値段は3000ウォンから4000ウォンです。

ホットドッグだけではなく、ソースの種類の多さもこのお店のおすすめポイントです。定番のケチャップにマスタード、とんかつソースなどはもちろんですが、辛みのソースは「危険!」とレベル分けがされています。「人のソース」という名前の謎のソースなどもあり、どのソースを選ぶかお友達などグループで盛り上がれること間違いありません。

人気急上昇のホットドッグ店:パルパルハットグ

最近、人気急上昇している韓国ホットドッグのお店が「88(パルパル)ハットグ」です。ソウルでは江南や梨大前などに店舗があり、店員さんにイケメンが多いという評判も女性に人気の秘密かもしれません。お値段もお手頃で、800ウォンから1500ウォンでのでいくつかのホットドッグを食べ比べてみるのもおすすめです!

生地が黒米で作られているヘルシーなホットドッグは、お子さんや女性にもおすすめ。シンプルなソーセージ入りのホットドッグはもちろん、ホットドッグがベーコンに巻かれているものや、ラーメンをつけ揚げられたラーメンドッグもありバラエティに富んでいます。衣にふんだんにピーナッツをつけたピーナッツドッグもおすすめです。

釜山が本店の韓国ホットドッグ店:アリランハットグ

釜山発祥の「アリランハットグ」も地元で人気の韓国ホットドッグ店です。釜山はもちろん、ソウルや京畿道エリアなど韓国国内に支店もたくさんあります。生地に米粉を使ってるのでヘルシーでもあり、女性に人気のホットドッグです。値段はシンプルなホットドッグが1000ウォン、そのほかは1500ウォンです。ロングソーセージは3500ウォンです。

ホットドッグに特製のココナッツシュガーのパウダーをつけるかどうか選べるのがおすすめポイント!甘いホットドッグ、ぜひ試してみてください! もちろん、ココナッツシュガーが苦手な方はシュガーなしでいただくことも出来ます。好きなソースやパウダーをトッピングすることも出来るので好みのスタイルにトッピングして楽しみましょう。

日本でも食べられる韓国ホットドッグ

韓国ホットドッグは、なんと日本進出もしていて、東京や大阪でも食べることができます。東京に支店があるのは「アリランハットグ」「ジョンノホットク」大阪にも「ミョンランサルハットグ」があり、のびるチーズを求めてお客さんが行列を作っているほどです。韓国にすぐに行けない時には、東京・大阪で試してみるものいいかもしれません。

「♯韓国式ホットドッグ」というハッシュタグをつけてSNSにチーズドックの写真をアップしている人がたくさんいます。韓国からやってきたチーズドック(チーズハドック、ハットク)は、「ホットドッグ」と呼ばれていますが、雰囲気はアメリカンドッグ。

中にはたっぷりのチーズが入っています。

食べる時のチーズの伸び具合は、まさに“映えフード”♡

揚げたての生地にココナッツパウダーやきなこ、ハニーマスタード、ケチャップ、チーズパウダー、ガーリックパウダーなどをかけて食べるので、見た目のインパクト抜群!

味も絶品なので、チーズドックを扱うお店では大行列ができています♪

関東でチーズドックを食べるならココ!「アリランホットドッグ」

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Igor Dutina/shutterstock.com

※画像はイメージです。

アリランホットドックは韓国でも有名なチーズドックの専門店。日本に初上陸をしてすぐに、流行に敏感な若者の心をグッとつかみました!

今でも大行列を作る人気店です♪

新大久保駅から徒歩3分の場所にあるので、すぐに食べてみたい!という方はぜひ、アリランホットドッグを訪れてみてくださいね♡

●アリランホットドック 新大久保・本店

住所/東京都新宿区百人町2-1-2

営業時間/11:00~21:00

アクセス/新大久保駅徒歩3分

関西でもチーズドックが食べられる!関西のTSUTAYAとのコラボチーズドック店「TWINS」

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TWINS 店舗

大阪の中心・道頓堀にある「TSUTAYA EBISUBASHI」では、東京で大人気のハンバーガーショップ『ICON』などを運営している、And-Fabfactory株式会社の片寄雄太代表取締役との食のコラボをスタートさせました。

大人気のチーズドックを大阪でも気軽に食べてもらえるよう、こだわりがたっぷり詰め込まれています♡
さて、今回のこの豪華なコラボはどのような経緯で実現したのでしょうか?

コラボの経緯は・・?
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チーズハドック

グルメバーガー激戦地の渋谷区で一際話題となっていた『ICON』の噂を聞き、その敷居を跨いだ関西TSUTAYA新規事業企画Leaderの國光良将さんは『ICON』について、「幅広い年齢層の女性・カップル、夫婦が列を作っているのが印象的。食べてみると列を作る意味がわかった」と当時を振り返ります。

斬新な調理方法や食材を使用し、デザイン会社ならではのバーガーの見た目へのこだわりもさることながら、スタッフの接客が心地よく、お客様第一主義は『ICON』の成功要因且つ重要な強みと語ります。

And-Fabfactory株式会社の片寄雄太代表取締役は、取組に至った経緯を「國光さんが【ICON】に来店後、その場で多くのお話しをさせてもらったのを覚えています。取り組みまでは相当早かったですね。笑

情報の提案がなされていて居心地の良いTSUTAYAと、And-Fabfactory(株)のコラボレーションとして、「食の最新情報発信拠点」というテーマはすぐに決定しました。企画から形にするまで早かったのは國光さんと弊社がデザイン会社である面が大きいですね笑。

「食べ歩きの街大阪」の文化も考えて、全国で話題のチーズドッグでの展開を考えました。

TSUTAYAさんの館内で展開しているコンテンツとのコラボを実施、さらに店前ではチーズがどれだけ伸びたかを測れるパネルを用意して、SNSなどの投稿も楽しんでもらえるように、食べるだけではない楽しみも提案させていただきました。

味付けのトッピングを15種類以上用意、次は違う味で飽きずに楽しんでもらえるように考えました」と話されています。

3種類のトッピングを選ぶのに迷った方には、店のお薦めの組み合わせも用意しているので、まずはそこから選んでいただき、次は自分で選んでさまざまな組み合わせを楽しんでほしい」とのことなので、是非自分だけのお気に入りの組み合わせを探してみてくださいね!

2つの会社のこだわりがたっぷり詰め込まれた「TWINS」に、あなたも訪れてみてはいかがでしょうか♡

●「TWINS」TSUTAYA×And-Fabfactoryコラボショップ

住所/大阪府大阪市中央区道頓堀1-8-19

営業時間/11:00~20:00

アクセス/なんば駅 徒歩3分

チーズドックは全国各地で大人気です!

まだ食べたことがない!という人はぜひ東京・大阪の人気店を訪れてみてくださいね♪

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Access

縁たく家 Awabi&asian BAR

縁たく家 Awabi&asian BAR
住所
〒596-0055 大阪府岸和田市五軒屋町1-1(岸和田駅前通商店街内)
電話番号
072-439-5537
営業時間
11:30〜24:00(L.O.23:30)
定休日
火曜定休

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