岸和田の居酒屋縁たく家がおススメする楽しい飲み会2
2018.11.26
岸和田でアジア料理居酒屋をやってます縁たく家です!
本日も楽しい飲み会についてです!
幹事さん向けのは前回の記事をご覧ください!岸和田の居酒屋縁たく家がおススメする楽しい飲み会とは
今回は参加者としての立場の時にどうすれば飲み会を楽しめるかという事を書いて行こうと思います!
やっぱり飲み会が苦手という方は一定いらっしゃります。
そんな方もせっかくお金と時間を使って飲み会に参加するのですから楽しまなきゃ損ですよね!
以下が飲み会を楽しむコツを格言化していったものです。
飲み会にはしょうがなく参加する事になった人がいるはずです。テンションが低い人に話しかけてみると、案外気が合うかもしれません。ワイワイガヤガヤした雰囲気が苦手な人は、同じテンションの人を探してみてください。
何を話したらいいかわからない。でも話に混ざりたい。そんな時は、「お酒頼みますか?」「サラダ取りましょうか?」などと言って存在アピールをすれば周りが話を振ってくれる可能性が高まります。
続きまして飲み会でモテる話題の振り方についてです。
初対面でも共通の話題を見つけるのがうまい
初対面の方とは、何を話したら良いかわからないものです。
当たり障りのないことを話しても、つまらないし印象にも残らない…。
ただモテトークができる人は、盛り上げられる共通の話題を見つけるのが上手いんです。
相手の会話の端々に出てくるドラマやマンガのセリフ真似、もしくはそこで使われていた単語を流さず拾って「えっ、あれ好きなんですか?」とすかさず反応することができます。
また大人になると、ある程度出会ってきた人がタイプ分けできるので、なんとなく「~が好きそう。」というのがわかるときがあるかと思います。
女の子が大好きな男性は仕事に熱かったりするので、仕事の話をしたり。
面白さを突き詰める話し方をする人は情に厚い人が多いので、初対面でも真剣な話をしてみたり。
こだわりが強そうな人は、ゲームが好きだったりするので年代で流行ったゲームの話を持ちかけてみたりします。
それを会話の端々で、興味があるのではないかと推測してこちらからジャブを打っていくのです。興味がなさそうなら、さらっと流せばいいのです。
皆が入れるような話題を振れる
モテトークが出来る人は、その場にいる人たち全員が入りやすい話題を振ることができます。
仕事の話などで、みんながどうとでも広げていけるような、大きいところから入るのです。
「○年目だったら転職考える人多いよね。」「大学の友達ってけっこう周り回って繋がってるよね~。」など大きく話し始めるのです。
あとはその場にいる人が興味のある方向へ話し出していきます。
異性・同性に対して問わず気を配れる
同じ女性同士でも、実際にサラダを取り分けてもらったり、空いているグラスを見て「何か注文する?」と聞かれた時は、「私のことを気にしてくれているんだ。」と嬉しくなりませんか。
そんな気配り女子は、サラダをとりわけつつも、あまり話せていない人を自然に会話に入れるように話を振ることも両立してできます。そんなことができるなんて、神様か仙人なのでは…と思ってしまいそうです。コンパでは向かうところ敵なしですよね。
あからさまに男性だけに気配りをしている女子は嫌われがちですが、男女問わず周りに居る人に気を配れる人は、飲み会の調和を保つことができるのでまた飲み会に呼ばれます。
はっきり話し、よく笑う
これは当たり前のことですが、初対面の人が多く緊張していると案外できないもの。やはりわかりやすい言葉ではっきりと話すのは、好印象を与えます。
特に初めて会う人に対して、特に語尾が消えるような話し方をすると、自信がないように見えて暗い印象になりがちです。
初対面で人の印象を決めるのは、話の内容より話し方だったりします。
あまり気分が乗らない時でも、無理にでも笑顔でいることです。
はじめての人も多い新歓やコンパでは、美人でむすっとしているひとより、笑顔のひとに惹かれませんか。
笑顔は周りを明るくし、つられて他の人も笑って楽しいと感じたり、緊張がほぐれたりします。
そして「あの子がいると飲み会が楽しくなる。」と飲み会に呼ばれる率が高くなります
逆に、知らないうちにしてしまう「NGトーク」はどのようなものでしょうか。
悪口や噂話ばかりする
大人数であればあるほど、全員に向けてする会話のハードルは上がります。
初対面の人や、一緒にいるけれどあまり話したことのない人など、様々な人が混ざっている飲み会は意外な程多いと思います。そこで進んで話をするのは、かなり勇気のいることですよね。
そんな時、たいていのひとは、当たり障りのない人の噂話をしてしまいます。
「○○先輩があり得ないミスをしたらしい。」
「あの大学で地味だった、△△子が社会人デビューしているらしい。」などなど…。
その時は盛り上がるかもしれませんが、後には何も残りません。
噂話や悪口ばかりにしがみつく人は、魅力的には決して見えません。
自分がどれくらいそのような話をしているか、客観的に考えてみてください。そして、今すぐやめましょう。
知らないことに、つまらなさそうな反応をする
また知らない分野の話をされた時は、どう返したら良いかわからない時があるかと思います。
知らなかったことだからこそ、世界が広がります。
そんな時にも、相手の言ったことをそのまま繰り返すだけで、相手は話を聞いてもらえているという認識ができ、興味を持ってくれていると感じ嬉しくなります。
初対面のひとが大勢いる場で、コアな話をしすぎる
趣味などを聞かれ、自分の興味のあることを話し出す場面はあると思います。
ただ、それが余りにもコアな話題だった場合、長丁場になるのはNGです。
ほとんどのひとがそれに興味があったならば盛り上がって良いと思いますが、特に一般的にコアと認識されているものに対しては、周りの反応を見ながら収束させましょう。
いかがでしたでしょうか。
せっかくの新しい出会いがたくさんある春です。
NGトークをしないよう気をつけ、モテトークを心がけることで、飲み会がずっと有効なものになりますよ。
次は上記のポイントを抑えると楽しい飲み会で良い時間を過ごせる以外のメリットです!
酒席成功の最大のポイントは、自分自身が楽しむこと!
ビジネスパーソンは“酒席で人生が変わる”と言っても過言ではありません。
酒席はいつもの仕事とは違い、少し砕けた席でお話する場所でもあります。そこでは自分の個性や魅力を見せる場面や、相手と打ち解ける機会がたくさんあり、「あの人は面白いから、また一緒に仕事したい」と思わせることもできて、ビジネスチャンスにあふれています。せっかくの機会ですから、「人と話すのが苦手だ」「お酒が飲めないから酒席は避けたい」という方も、うまく利用していきたいものですよね。
酒席を成功させるためには「自分自身が楽しむこと」が何より大事。「えっ? 接待の相手を楽しませてあげるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、人は楽しそうにしている方と一緒にいると、自分まで楽しい気持ちになってくるもの。ですから、自分が酒席を楽しんでこそ、「また会いたい」という気持ちを引き出し、ビジネスチャンスにつながっていくのです。
あなた自身が“酒席のプランニング”を楽しむことで、そのワクワクした気持ちはきっとクライアントや上司の方にも伝わります。この考え方を前提に、飲み会を成功に導くお店の選び方から会話が弾むお酒の知識、酒席の段取りをご紹介していきましょう。
仕事のチャンスをつかめるかも! 一目置かれるお店選び
まず酒席において重要なのがお店選び。飲み会をすることが決まったら、「私がお店を決めますね」と自ら幹事を引き受けましょう。ここで尻込みせず、すかさず幹事を申し出られる人は行動力と自信、リーダーシップがあるように映り、目上の方からの印象もアップ。酒席のセッティングプランを自由に選ぶこともできるので、飲み会をスムーズにリードしやすくなりますよ。
酒席がチャンスをもたらし、さらにあなたを成長させるかも
お酒は、その時々の気持ちによって味わいも変わります。うれしいことがあった時、悩んでいる時、お祝いごとであったり、落胆したり、緊張をほぐしたり、プロポーズをした時にだって、お酒は寄り添っていたりする。酒席を共にした相手の普段とは違う意外な一面が見れたり、ふとした時に本音が聞けるかもしれない。
お酒そのものはもちろんのこと、お酒をきっかけにして起こる出来事にも、私たちは期待感を持っていることでしょう。だからこそ、お酒を通じて偶然の出会いがあり、お酒を交わせば“仲間意識“が生まれることもある。偶然お酒を共にしたことがきっかけで、成功したビジネスを、私はいくつも見てきました。
お酒を飲む時、「今夜のお酒はどうかな?」と一瞬、考えてみてください。そして、帰路では、「今夜のお酒はどうだったな」と、振り返ってみましょう。「次の機会には、こんなふうにお酒を楽しみたいな」と想像してみるのもすてきです。お酒がだんだんと味方のように思えてきて、成功も失敗も、出会いも別れも、より深く味わえるようになる。そんな奥行きのある人が、多くの人の心を惹きつけるのです。